サイバー攻撃最前線〜実体が見えてきた政府御用達の「リーガルマルウエア」 流出した情報は自身のために有効活用しよう
日経コミュニケーション 第609号 2014.10.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第609号(2014.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1288字) |
形式 | PDFファイル形式 (2210kb) |
雑誌掲載位置 | 89ページ目 |
法執行機関や政府の利用が想定されるマルウエア「HackingTeam」の情報がWikiLeaksから流出したのは2008年のこと。これは「リーガルマルウエア」と呼ばれる遠隔操作のプログラムである。当時は噂の域を出ず、正体は不明だった。ところが最近、ソフトウエア企業であるFinFisherのセールス用資料やデモ動画、一部製品のソースコードなどが流出し、その実体が明らかになってきた。この報道をきっかけ…
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