サイバー攻撃最前線〜密かに増える更新サーバーを利用した標的型攻撃 一組織では防げず横のつながりが重要
日経コミュニケーション 第606号 2014.7.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第606号(2014.7.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1276字) |
形式 | PDFファイル形式 (2211kb) |
雑誌掲載位置 | 65ページ目 |
ソフトウエア更新サーバー(以下、更新サーバー)を利用した標的型攻撃が密かに増えている。記憶に新しい事件としては、この1月に報告のあったGOM Playerの件が挙げられる。実は同様の手口は複数確認されており、いずれも特定の組織を狙ったものである。標的組織を巧妙に攻撃 更新サーバーから偽のアップデートプログラムが配布された場合、その事実だけに注目しがちだ。しかし話はそう単純ではない。標的組織への攻撃…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1276字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。