BOOK REVIEW 情報通信の基礎理論の発展史を理解する3冊〜シャノン、ノイマン、チューリング 巨人たちはいかに理論を打ち立てたのか
日経コミュニケーション 第592号 2013.5.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第592号(2013.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2703字) |
形式 | PDFファイル形式 (456kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜109ページ目 |
現代社会の礎は情報通信技術だということは論をまたない。その情報通信技術は、“巨人たち”が打ち立てた基礎理論の上に成り立っている。特筆すべきなのは、クロード・シャノン、ジョン・フォン・ノイマン、アラン・チューリングの3名だろう。今回は、この3名を軸に、情報通信の基礎理論がどのように成立し、我々の社会にどう影響しているのかを理解する書籍を紹介したい。 最初に紹介するのは「インフォメーション─情報技術…
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