特集 押さえておきたい七つの勘所 パブリッククラウドの障害に備える〜データ保全機能は豊富に用意 制約は多いが工夫の余地はある
日経コミュニケーション 第584号 2012.9.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第584号(2012.9.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4555字) |
形式 | PDFファイル形式 (1257kb) |
雑誌掲載位置 | 23〜26ページ目 |
PaaSはサービス内にアプリケーションの動作基盤まで含み、責任分界点がIaaSよりも上のレイヤーにある。その分、データ保全や可用性の確保はクラウド事業者に依存する面が大きい。 クラウド事業者は当然、品質確保に腐心しているが、障害は完全には避けられない。例えばSFDCは「trust.salesforce.com」というWebサイトで稼働状況を公開している(写真1)。マイクロソフトも同様の「Wind…
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