特集 押さえておきたい七つの勘所 パブリッククラウドの障害に備える〜クラウドサービスの機能をフル活用 「手元にバックアップ」は最小限に
日経コミュニケーション 第584号 2012.9.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第584号(2012.9.1) |
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ページ数 | 5ページ (全5349字) |
形式 | PDFファイル形式 (1071kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜22ページ目 |
ほとんどのパブリッククラウドではサービス約款に責任分界点が明記されている。IaaSの場合、仮想マシンより上はユーザーが責任を持つケースが多い(図2)。ITインフラと仮想化環境の運用はクラウド事業者が責任を持ち、設定した▼SLTで運用する。OSより上のレイヤーはサービス間の違いが小さく、サービスの乗り換えは比較的容易。ユーザーは主にデータ消失とシステム停止に備えればよい。データを守れるクラウド選び…
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