セキュリティスポットライト〜複雑な構造を持つ次世代スパイウエア登場 一般社会でもサイバースパイ活動が加速
日経コミュニケーション 第582号 2012.7.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第582号(2012.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1280字) |
形式 | PDFファイル形式 (465kb) |
雑誌掲載位置 | 104ページ目 |
中東(イラン、レバノン、シリア、スーダン)を狙った新手のマルウエア「Flame」が話題だ。Flameは、標準の設定では感染活動は行わないスパイウエアに位置付けられ、スパイ活動のために開発されたと言われている。構造が大規模で、非常に複雑な作りであることから、国家レベルの組織が背後にあるという見方もある。昨今の各国政府を狙った標的型サイバー攻撃の事案を考えると、サイバースパイ活動は常識になりつつあるよ…
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