
特集 スマートフォン時代の携帯電話網〜通信開始時に交換機に負荷 信号量減らす技術の導入が始まる
日経コミュニケーション 第579号 2012.4.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第579号(2012.4.1) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全4646字) |
形式 | PDFファイル形式 (953kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜23ページ目 |
NTTドコモの1月25日の通信障害では、同社の予想を超えるほど発生した制御信号の量が原因となった。スマートフォンが広がれば、制御信号の増加はますます加速する。対策は通信設備の能力を上げることと、制御信号が少なくて済む仕組みに変えることである。 制御信号は通信の開始・終了、その他の処理のために発生する。コンテンツを取得したりメッセージを送ったりするデータ通信とは異なる。制御信号のデータ量そのものは少…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全4646字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。