特集 ARPスプーフィング〜通信内容改ざん,監視強化が先決
日経コミュニケーション 第527号 2009.2.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第527号(2009.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3031字) |
形式 | PDFファイル形式 (438kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37ページ目 |
2008年6月1日から2日にかけて,ホスティング事業者のさくらインターネットが預かる複数のサーバーの送信データが改ざんされる事件があった。この改ざんは1980年代に標準化されたプロトコル,〓ARPの仕様を悪用した「ARPスプーフィング」によるものだった。ARPスプーフィングとは,LAN内の他のマシンあての通信を乗っ取る手口である。乗っ取ることで通信内容の改ざんが可能になる。エンド・ユーザーに被害…
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