特集 DNSキャッシュ・ポイズニング〜偽サイトに誘導,遅れる認証の実装
日経コミュニケーション 第527号 2009.2.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第527号(2009.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3110字) |
形式 | PDFファイル形式 (477kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33ページ目 |
DNSは開発されてから20年以上,基本仕様をほとんど変えないまま使われてきた。「実はこれは奇跡的なことで,そろそろDNSを見直さなければならないのかもしれない」(さくらインターネット技術部の大久保修一リーダー)。実際,2008年にカミンスキー氏が発表した〓新手のDNSキャッシュ・ポイズニング攻撃は,DNSの危うさを知らしめた。とはいえ,すぐにDNSを代替できる仕組みは存在せず,当面使い続けなけれ…
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