深層 キャリア・グレードＮＡＴ〜キャリア・グレードＮＡＴ 負荷分散装置とルーターの２種類 ソフトウエア処理の高速化が課題
日経コミュニケーション 第523号 2008.12.1
| 掲載誌 | 日経コミュニケーション 第523号（2008.12.1） |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ （全6620字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1184kb） |
| 雑誌掲載位置 | 76〜80ページ目 |
ＩＰｖ４アドレス枯渇が叫ばれている中，その対策の一つとなっているのがキャリア・グレードＮＡＴである。アドレス枯渇前にＩＳＰが導入できるように，装置開発が急ピッチで進んでいる。“キャリア・グレード”を標榜するＮＡＴ装置の開発はどこまで進んでいるのか，現状を追った。 ここにきてＩＰｖ４アドレス枯渇が大きく取りざたされている。これまでにも枯渇の危機が何度か言われてきたが，その都度まだ余裕があると判明した…
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