インサイド 次世代PHS〜小型セルで都市部も安定接続2010年にも100メガ超に高速化
日経コミュニケーション 第513号 2008.7.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第513号(2008.7.1) |
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ページ数 | 6ページ (全7424字) |
形式 | PDFファイル形式 (1550kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜81ページ目 |
ウィルコムは2009年に次世代PHSサービス「WILLCOM CORE」を開始する。数10mと短い間隔で基地局を配置するPHSの「マイクロセル方式」を継承し,通信の安定性を高める。開始当初の伝送速度は最大約20Mビット/秒だが,MIMO技術の採用や周波数幅の拡張で2010年には最大100Mビット/秒超に高速化する。 現時点でウィルコムのPHSのデータ通信サービスは最大約800kビット/秒。これに対…
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