リポート7〜光ファイバがクマゼミ対策で進化
日経コミュニケーション 第494号 2007.9.15
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第494号(2007.9.15) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1135字) |
形式 | PDFファイル形式 (221kb) |
雑誌掲載位置 | 38ページ目 |
西日本の通信事業者は毎年夏,クマゼミの産卵に頭を悩ませている。光ファイバ・ケーブルに卵を産み付けられ,通信障害が発生しているためだ。このためNTT西日本は,新設時にセミ対策に工夫を凝らしたケーブルを採用するようになった。セミの習性に着目して産卵を防ぐ工夫を凝らした新型ケーブルも登場した。 毎年7月から9月ころ,西日本地域では数百本もの光ファイバ・ケーブルが意外な原因によって損傷している。クマゼミの…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1135字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。