特集５ ＮＧＮ／ＦＭＣの進路〜ＮＧＮは三つのステップで発展単なる組み合わせのＦＭＣでは失敗
日経コミュニケーション 第477号 2007.1.1
| 掲載誌 | 日経コミュニケーション 第477号（2007.1.1） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全4669字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （2603kb） |
| 雑誌掲載位置 | 64〜67ページ目 |
ここまで紹介したように２０１０年には，ユーザーの場所や利用シーン，利用する機器に応じて最適なアクセス手段に切り替える通信サービスが登場する。ＮＧＮはその機能を陰で支える。 ＮＧＮは，ネットワークの転送機能（トランスポート・ストラタム）とサービスを制御する機能（サービス・ストラタム）が明確に分離されている。これによってサービス・ストラタムで通信セッションを継続したまま，最適な転送機能（アクセス回線…
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特集３ 視点１ サービス・技術〜ＴＥＬＥＣＯＭ ２００６で見たアプリケーションＮＧＮが端末・サービスを制御
特集４ インタビュー〜日本企業には真の国際化が必要ＮＧＮ標準化も“日本の技術”では認められない
特集６ 視点２ 事業者動向〜減収時代に直面する３グループＮＴＴ，ＫＤＤＩ，ソフトバンクの試練
特集７ 視点３ 制度・政策〜電話網ありきの通信政策が大転換融合サービスの誕生をサポート
特集８ 視点４ 企業ネットワーク〜ネットにつないだその場が自席ロケーション・フリー時代が到来
