リポート５〜急速に市民権を得始めたＡｓｔｅｒｉｓｋ
日経コミュニケーション　第465号　2006.7.1

この記事の情報
掲載誌	日経コミュニケーション　第465号（2006.7.1）
ページ数	1ページ　（全1334字）
形式	PDFファイル形式　（212kb）
雑誌掲載位置	46ページ目

オープンソースのＩＰ−ＰＢＸソフト「Ａｓｔｅｒｉｓｋ」を採用する製品やサービスが急増している。メディアは自社のＩＰ電話サービスとセットで販売。ＮＴＴ東日本も同様のセットを検討中だ。電話機が入手できないのが泣き所だった企業向けのシステム構築も１万円台の電話機が登場したことで急速に進みそうだ。　Ａｓｔｅｒｉｓｋを採用したり，接続対象としたりする新製品やサービスが２００６年５月以降，続々と登場している（…