リポート１〜電力線通信の規制値が異例の大幅見直し
日経コミュニケーション 第465号 2006.7.1
| 掲載誌 | 日経コミュニケーション 第465号（2006.7.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2578字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （355kb） |
| 雑誌掲載位置 | 39〜40ページ目 |
紆余曲折を繰り返した高速電力線通信の実用化議論が，終盤での規制値の厳格化を経て，今度こそ決着しそうだ。規制緩和時期は最短で１０月。メーカー各社は厳しい状況に追い込まれているが，１０月の「ＣＥＡＴＥＣ ＪＡＰＡＮ ２００６」での製品発表を目指して，急ピッチの開発を進める。 高速電力線通信（ＰＬＣ：ｐｏｗｅｒ ｌｉｎｅ ｃｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎ）の規制値に，異例の大幅見直しが入った。総務省は６月５日…
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