リポート〜携帯型ＩＰ電話に不可欠な優先制御
日経コミュニケーション 第421号 2004.9.1
| 掲載誌 | 日経コミュニケーション 第421号（2004.9.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2489字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （120kb） |
| 雑誌掲載位置 | 70〜71ページ目 |
無線ＬＡＮで通信する「携帯型ＩＰ電話機」を企業の内線電話機として利用するには，無線ＬＡＮ区間での通話品質の確保が大きな課題。特に同じアクセス・ポイントを利用するパソコンの扱いやＩＰ電話機の台数に注意が必要となる。場合によっては，ＬＡＮの再構築まで検討する必要も出てくる。 石川島播磨重工業，大阪ガスなど内線電話網に携帯型ＩＰ電話機の導入を検討する企業が現れた。こうした仕組みを取り入れた前例は，まだほ…
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