リポート〜IP電話への番号移項はいずれ破たん 現行の制度・構造の下で接続料,番号問題が相次ぎ露見
日経コミュニケーション 第414号 2004.5.10
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第414号(2004.5.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2227字) |
形式 | PDFファイル形式 (145kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜59ページ目 |
IP電話網への接続料金を巡って,東西NTTと平成電電が熱い論争を交わしている。焦点は既存の「0AB〜J番号」を使ったIP電話接続料。このままでは番号ポータビリティ制度を使った電話への接続料が,既存電話の倍近くになってしまう。IP電話へのポータビリティが一般化すると,番号の枯渇という新たな問題も見えてくる。 NTTが自分の顧客を加入電話からIP電話に移すたびに接続料が上がっていく−−。平成電電の佐藤…
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