リポート〜相対契約解禁でも事業者に影響なし 割り引きは既に常態化,値下げより支払い方法の多様化などで対応
日経コミュニケーション 第414号 2004.5.10
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第414号(2004.5.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2452字) |
形式 | PDFファイル形式 (87kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55ページ目 |
4月1日,改正電気通信事業法の施行に伴い,料金などの契約内容を原則当事者間の交渉で決められる相対(あいたい)契約が可能になった。しかし,これは事業者にとって法改正以前から常態化していたもので,現状の追認に近い。事業者としては月払い以外の支払い方法など,料金以外のオプションを提供しやすくなる効果を狙う。 電気通信事業法(事業法)の改正で相対契約が解禁になった。しかし,事業者の目には「ようやく法律が実…
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