リポート〜NTT規制緩和を前に17社が最後の反発 突如決まった“指定役務”の対象範囲,過当競争の規制に不安も
日経コミュニケーション 第410号 2004.3.8
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第410号(2004.3.8) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2326字) |
形式 | PDFファイル形式 (107kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜83ページ目 |
電気通信事業法の改正に伴い見直される総務省令案に,通信事業者から不満が集まっている。規制の対象範囲を,総務省が独断で決めたからだ。さらにNTTの業務規制の緩和を目前に控え,「相対契約が解禁された後の事後規制が不十分」という指摘が相次いでいる。 「東西NTTの法人向けIP電話サービスを指定電気通信役務にすべきだ」−−。ソフトバンクBBは,総務省にとって「論外」(電気通信事業部事業政策課)な提案をして…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2326字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。