リポート〜米携帯会社から“撤退”で揺らぐドコモ iモード全米展開のチャンスか,5000億円をドブに捨てるか
日経コミュニケーション 第410号 2004.3.8
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第410号(2004.3.8) |
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ページ数 | 3ページ (全3413字) |
形式 | PDFファイル形式 (182kb) |
雑誌掲載位置 | 75〜77ページ目 |
米国3位の携帯電話事業者AT&Tワイヤレス(AT&TW)が,同2位のシンギュラ・ワイヤレスに買収されることになった。AT&TWの筆頭株主はNTTドコモ。今回の買収劇で,ドコモは米国戦略の見直しを迫られる。しかし,シンギュラとの交渉次第では,念願のiモードや“FOMA”の全米展開の道が開ける。 「これ以上,米AT&Tワイヤレス(AT&TW)のオークションに入札し続けることは,株主価値を考えると最適で…
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