リポート〜総務省が加入電話の基本料を見直しへ 目的は接続料のコスト配分適正化,でも値下げにはならず?
日経コミュニケーション 第408号 2004.2.9
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第408号(2004.2.9) |
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ページ数 | 2ページ (全2698字) |
形式 | PDFファイル形式 (122kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜75ページ目 |
加入電話の基本料の見直しが始まった。発端は,本来基本料から捻出すべき費用を通話料で賄っていることに対する他の通信事業者からの不満。また,基本料から負担すべきでないコストが実際には充当されているとの指摘もある。だが,トータルでの料金の値下げに結びつくかどうかは不透明だ。 総務省が加入電話の基本料を見直しを進めている。NTT東西地域会社と電話サービスを提供する通信事業者,識者で構成する「基本料等に関す…
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