リポート〜「電話加入権」廃止で4兆円超が消失? 総務省が“悪役”引き受け,企業への影響は意外に軽微か
日経コミュニケーション 第406号 2004.1.12
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第406号(2004.1.12) |
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ページ数 | 2ページ (全2803字) |
形式 | PDFファイル形式 (114kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜67ページ目 |
加入減が止まらないNTT電話のテコ入れを狙い,「電話加入権」の廃止案が浮上している。総務省は2004年中にも結論を出すが,数年をかけた段階的な値下げを経てゼロにする公算が高い。問題は,加入権が無価値になることに対する既存ユーザーの不満。ただし企業の場合,会計上の影響は軽微との見方もある。 総務省が電話加入権の廃止検討に本腰を入れ始めた。同省の研究会が2003年12月に制度の見直しを求める提言を公表…
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