リポート〜日本とは「全然違う」米国IP電話の事情 大手地域事業者が続々と参入表明,CATVの牙城を崩せるか
日経コミュニケーション 第406号 2004.1.12
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第406号(2004.1.12) |
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ページ数 | 2ページ (全2584字) |
形式 | PDFファイル形式 (115kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜65ページ目 |
地域電話会社を筆頭に,米国の大手通信事業者がIP電話への取り組みを次々と発表している。ただし日本のように流行るかどうかはまだ未知数。ブロードバンドで先行するCATV電話との競争,定額制が根付いた米国における料金戦略など,難題が山積だからだ。 米国の通信業界がIP電話への舵を切り始めた。ベンチャーの独壇場だった家庭向けIP電話に,地域電話会社など大手の通信事業者が続々と名乗りを挙げたのである(図1)…
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