リポート〜IP電話の基本特許はNTTや沖が取得? 技術は複数の企業が持ち合いか,見えないソフトバンクの影響度
日経コミュニケーション 第400号 2003.10.13
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第400号(2003.10.13) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2614字) |
形式 | PDFファイル形式 (134kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜71ページ目 |
ソフトバンクによる“特許出願宣言”が契機となって,IP電話に関する重要特許の持ち主が明らかになってきた。古くから電話サービスやPBX機器などに携わるNTTや沖電気工業などが肝となる特許を保有している。その一方,ソフトバンクの特許が成立したときの他社への影響の大きさは,現時点では見えていない。 事の発端は8月8日。ソフトバンクが開催した決算発表会の場だった。孫正義社長が「BBフォンの仕組みに関する特…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2614字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。