リポート〜日本テレコムの買収,交渉決着の舞台裏 米国流手法に総務省が難色,リップルウッドは戦略に自信
日経コミュニケーション 第398号 2003.9.8
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第398号(2003.9.8) |
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ページ数 | 2ページ (全3075字) |
形式 | PDFファイル形式 (158kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜83ページ目 |
米投資会社リップルウッド・ホールディングスと日本テレコムホールディングス(日本テレコムHD)の買収交渉が決着した。リップルウッドは米国の投資会社特有の手法を使い,2003年11月ころに日本テレコムの買収を完了させる。だが総務省は,この手法で通信事業者を買収することに難色を示している。「日本テレコムの今の収益力では,借金の金利を返すだけでも精一杯なのではないか」−−。総務省が問題視しているのは,今回…
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