解説 テレコム指標●2002年度の海外主要通信事業者決算〜バブル崩壊からの復帰策は見えず 携帯電話で中国が世界の中心に
日経コミュニケーション 第394号 2003.7.14
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第394号(2003.7.14) |
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ページ数 | 7ページ (全9490字) |
形式 | PDFファイル形式 (218kb) |
雑誌掲載位置 | 95〜101ページ目 |
米国では法人市場の冷え込みに加え,事業者間競争の激しさも増大。結果的に,ベライゾンの一人勝ち状態となった。英独仏では主要事業者のCEO(最高経営責任者)が交代。また中国の携帯電話ユーザー数が2億を突破し,ベンダーにとって国際戦略上の最重要拠点となった。 相次ぐ買収で事業規模を急拡大してきた米ワールドコム(現MCI)が経営破たん−−。欧州や米国の主要通信事業者の2002年度決算は,2002年7月に起…
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