スペシャル・リポート 現場検証 住民基本台帳ネットワーク〜市町村側の管理体制に“穴” セキュリティの不安,依然消えず
日経コミュニケーション 第394号 2003.7.14
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第394号(2003.7.14) |
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ページ数 | 7ページ (全8875字) |
形式 | PDFファイル形式 (378kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜94ページ目 |
住民基本台帳ネットワークの第2次稼働が,8月25日に迫っている。だが長野県の本人確認情報保護審議会は,安全性が不十分という理由で県に対し住基ネットの離脱を要求。これに対し総務省は「堅ろうに守られた極めて安全なシステム」と反論する。本誌は市町村への直接取材を敢行,住基ネットの実態に迫った。 5月28日,長野県の→本人確認情報保護審議会が公表した第1次報告書が大きな波紋を呼び起こした。報告書の結論が「…
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