リポート IP−VPNがMPLSで信頼性向上〜50ミリ秒の高速う回を実現 ルーター各社が新機能実装
日経コミュニケーション 第380号 2002.12.16
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第380号(2002.12.16) |
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ページ数 | 3ページ (全4335字) |
形式 | PDFファイル形式 (121kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜64ページ目 |
IP−VPN(仮想閉域網)サービスの信頼性が今後大幅に上がる。サービス網の基幹技術である「MPLS」の新機能を使うことで,障害発生時のう回路への切り替えが,わずか50ミリ秒で可能になる。ベンダー各社は,通信事業者向けルーターにこの新機能を実装済みであり,2003年には採用サービスが広がる見込みだ。 今や企業ネットワークの定番となったIP−VPNサービス。通信コストの安さや網構成の柔軟さから,幅広い…
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