特集 ブロードバンドは放送インフラになれるか〜大量配信阻む通信の“特性” キャッシュ型CDNで難問突破
日経コミュニケーション 第358号 2002.1.21
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第358号(2002.1.21) |
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ページ数 | 3ページ (全3975字) |
形式 | PDFファイル形式 (80kb) |
雑誌掲載位置 | 131〜133ページ目 |
通信を使ったコンテンツ配信が放送に近づくには,規模に応じてインフラ・コストが上がる通信の特性を乗り越える必要がある。コンテンツ流通量の少なさも,インフラ・コストの割高感の一因だ。ただ,キャッシュ型CDNを活用することで,これらの問題を解決できる見通しが出てきた。 近い将来,ネットワーク経由でも100万人を超える規模の視聴者への同時配信が技術的には可能になるだろう。だが,実際にそれが放送に匹敵する映…
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