特集 通信の価格破壊,第2フェーズに突入〜銅線開放と新興事業者が発火点 事業モデルの変革が次の波に
日経コミュニケーション 第344号 2001.6.18
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第344号(2001.6.18) |
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ページ数 | 5ページ (全6303字) |
形式 | PDFファイル形式 (187kb) |
雑誌掲載位置 | 118〜122ページ目 |
ADSLサービスは月額6000円程度。その料金水準を最初に決めたのは新興事業者だ。その額でサービスを提供できるのは,NTT地域会社の加入者線が他の事業者にも開放され,安く使えるようになったから。料金はしばらく,3000円〜6000円程度で安定しそうだ。ただし新興事業者が新しいビジネス・モデルを軌道に乗せれば,劇的に下がる可能性もある。 現在,インターネット接続料金を含む個人向けADSLサービスの月…
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