特集 通信の価格破壊，第２フェーズに突入〜市販設備の採用が拍車 新技術を使えばまだ下がる
日経コミュニケーション 第344号 2001.6.18
| 掲載誌 | 日経コミュニケーション 第344号（2001.6.18） |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ （全6166字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （187kb） |
| 雑誌掲載位置 | 113〜117ページ目 |
企業向けの通信サービスでは，「広域イーサネット・サービス」が価格破壊のけん引役。市販されているＬＡＮスイッチを使ったことが低コスト化に寄与した。都心部など需要密度が高いエリアでは，１００Ｍや１Ｇビット／秒の超高速回線が低料金で利用できる。大容量のバックボーンをさらに効率的に利用するための新技術も登場。ビット単価は，まだ下がる余地がある。 アクセス回線に→イーサネット・フレームをそのまま送り出してＬ…
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