トラブル対策講座 内線電話網[後編]〜音質悪化にユーザーは敏感 符号化方式の選択は慎重に
日経コミュニケーション 第306号 1999.11.15
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第306号(1999.11.15) |
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ページ数 | 6ページ (全7205字) |
形式 | PDFファイル形式 (146kb) |
雑誌掲載位置 | 194〜199ページ目 |
藤森 重造日立製作所 通信システム事業本部 システム部 担当部長 前回はPBXの回線容量設計や電源に関するトラブルを解説しました。今回は,音声符号化方式や中継回線の特性による通信品質のトラブルを取り上げます。 音声符号化方式は技術革新がどんどん進んでいます。内線電話にも高い圧縮率で効率の良い音声符号化方式を導入するユーザーが増えてきました。それに伴い,音質に関するクレームが増加傾向にあります。また…
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