リポート〜続々と現れる「脱・電話網」キャリア 目的は網の低コスト化,真価は料金で明らかに
日経コミュニケーション 第288号 1999.2.15
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第288号(1999.2.15) |
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ページ数 | 2ページ (全3017字) |
形式 | PDFファイル形式 (40kb) |
雑誌掲載位置 | 77〜78ページ目 |
電話網を廃してシンプルな網を構築する通信事業者が国内でも立て続けに現れた。98年12月に発表した日本テレコムに続き,99年に入って2社が加わった。いずれも「シンプル」かつ「大容量」な基幹網で,低コスト化を図るのが目的。料金の低廉化が期待できるが,現状は各社とも具体的な料金に言及していない。「伝送コストを現行の100分の1にする」(KDDネットワーク本部の松本潤技術企画部長)−−。KDDは1月25日…
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