トラブルに学ぶデータベース構築〜性能試験段階で遅延が発覚 入念な計画と前工程で対策
日経コンピュータ 第1128号 2024.9.5
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第1128号（2024.9.5） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全4122字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （582kb） |
| 雑誌掲載位置 | 66〜69ページ目 |
第１０回データベースの性能試験段階で発覚するトラブルは少なくない。前工程の遅延や、不適切な工数計上などが原因だ。防止に向けて、前工程や前処理などを適切にマネージメントする必要がある。大嶋 和幸 氏アクアシステムズ 技術部 ＩＴシステム構築における性能試験は、一般にプロジェクトの最終段階、つまり本番リリースが差し迫った時点で計画されます。製品の不具合に遭遇したケースなど、想定しきれない原因で性能問題…
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