ITが危ない〜OpenSSHに重大な脆弱性 日本のパッチ適用率は1%未満
日経コンピュータ 第1126号 2024.8.8
掲載誌 | 日経コンピュータ 第1126号(2024.8.8) |
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ページ数 | 2ページ (全2485字) |
形式 | PDFファイル形式 (520kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜9ページ目 |
2024年7月1日、多くのサーバーに搭載されているリモート接続用ソフトウエア「OpenSSH」で「重大」な脆弱性が報告された。セキュリティー企業の米クオリスが発見して報告し、OpenSSHの開発チームも事実を公表するとともに、脆弱性を修正したバージョンを公開した。 この脆弱性が悪用されると、遠隔から管理者権限を使って任意の操作やコードを実行される恐れがある。このためOpenSSHの開発チームは…
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