特集１ 異端の１兆円ＳＩ企業、大塚商会〜売上高は１兆円目前 ３つの原動力で成長
日経コンピュータ 第1121号 2024.5.30
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第1121号（2024.5.30） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2089字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （350kb） |
| 雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
１大塚商会の連結売上高が、２０２４年１２月期に１兆円を突破する見込みだ。驚くべきは、従業員をさほど増やさずに高成長を実現していることだ。３つの取り組みが奏功し、２０年間で従業員１人当たり売上高を２．１倍にも伸ばした。 大塚商会の業績が好調だ。２０２３年１２月期の連結売上高は前の期比１３．５％増の９７７３億７０００万円で、２０２４年１２月期には連結売上高が１兆円の大台を突破する見込みだ。 ここ数年間…
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