特集１ オファリングビジネスの正体〜売る仕組みが必要に 活用段階でも課題
日経コンピュータ 第1113号 2024.2.8
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第1113号（2024.2.8） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2389字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （477kb） |
| 雑誌掲載位置 | 20〜21ページ目 |
３オファリングを取りそろえた次の課題は営業の仕組みづくりだ。営業担当者が優先的に販売するための動機付けが必要になる。既存のオファリングを継続的に進化させるノウハウも蓄積すべきだ。 オファリングビジネスはリカーリング（継続課金）型が基本。導入時の売り上げは受託開発よりも少なくなりがちだ。一般にＩＴベンダーの営業担当者は、受注した案件の金額で評価されることが多いため、営業担当者の成果を評価する仕組みや…
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