ニュース&リポート〜日鉄、製鋼工程に生産計画システム 「10の300乗」の選択肢から立案
日経コンピュータ 第1112号 2024.1.25
掲載誌 | 日経コンピュータ 第1112号(2024.1.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1116字) |
形式 | PDFファイル形式 (190kb) |
雑誌掲載位置 | 69ページ目 |
日本製鉄は製鋼工程で「スラブ」(鋼片)を効率的に製造するための新たな生産計画システムを開発、東日本製鉄所君津地区(千葉県君津市)でこのほど本格運用を開始した。 製鋼工程は鉄鉱石やコークスなどを化学反応させ取り出した「銑鉄」から、不純物などを除去して成分を調整する工程だ。「転炉」と呼ばれる巨大な釜に銑鉄を入れ、そこに吹き込む酸素濃度などを調整。生成される溶鋼を搬送容器(取鍋)に取り分ける。取鍋1杯…
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