ニュース&リポート〜ハミガキ成分開発の期間半減 AI技術と研究者の知見を融合
日経コンピュータ 第1102号 2023.8.31
掲載誌 | 日経コンピュータ 第1102号(2023.8.31) |
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ページ数 | 1ページ (全1008字) |
形式 | PDFファイル形式 (240kb) |
雑誌掲載位置 | 56ページ目 |
日用品大手のライオンが、デジタル技術を生かした研究開発のスピードアップで成果を上げつつある。開発プロセスの1つである「組成開発」の期間を約半分に短縮する新手法を開発。同社製品の研究開発に、順次取り入れていく。まずハミガキの組成開発に適用し、期間を想定より半減できたと2023年6月に発表した。 同社が目をつけたのは、ITで材料開発を効率化する手法「マテリアルズ・インフォマティクス(MI)」だ。機械…
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