乱反射〜富士通がまたしても組織を変更 変幻自在の「時田流」の成否は
日経コンピュータ 第1066号 2022.4.14
掲載誌 | 日経コンピュータ 第1066号(2022.4.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1392字) |
形式 | PDFファイル形式 (239kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
「くっつけたり離したり、時田(隆仁)社長の組織や人事の施策はよく言えば変幻自在、悪く言えば一貫性に乏しい。幹部も社員もつま先立ちで走らされているようなもの」。富士通で役員を務めたあるOBはこう評する。 指摘の通り、時田体制になって以降、富士通はめまぐるしく組織を変えてきた。3000人を超える幹部や再雇用・高齢者などが2022年3月末に退社、4月1日にまた組織を改変した。注目点は主力のテクノロジー…
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