ニュース&リポート〜顔認証技術をがん検診に応用 NECが医療ITで業容拡大へ
日経コンピュータ 第1037号 2021.3.4
掲載誌 | 日経コンピュータ 第1037号(2021.3.4) |
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ページ数 | 1ページ (全1214字) |
形式 | PDFファイル形式 (443kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
NECが医療IT事業の業容拡大を狙い、がんの診断支援ソフトを発売した。人工知能(AI)によって、大腸内視鏡の画像から病変の候補を検出する。同社が得意とする顔認識技術での開発経験を生かしたという。 NECは顔認証をはじめとする同社のAI技術を応用して開発した大腸がんの診断支援AIソフトを、2021年1月に国内で販売開始したのに加え、近々欧州でも販売する。AI技術を生かし、医療IT事業で業容を拡大する…
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