ニュース&リポート〜誤り耐性量子コンピューター 国産化へ始動も軍資金に課題
日経コンピュータ 第1032号 2020.12.24
掲載誌 | 日経コンピュータ 第1032号(2020.12.24) |
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ページ数 | 1ページ (全1331字) |
形式 | PDFファイル形式 (180kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
ノイズによる量子ビットの誤りを自動訂正する「誤り耐性量子コンピューター」の国産開発事業が2021年1月にも本格始動、2050年の実用化を目指す。政府は当初5年で100億円を投じるが、開発資金の継続性が課題となりそうだ。 同事業は従来技術の延長線上にない破壊的イノベーションの創出を目指す、内閣府の「ムーンショット型研究開発制度」の一環として進める。2021年初頭にも予算を配分し、具体的な開発に着手す…
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