特集1 勘定系の新常態〜SBIがメガバンク構想 地銀の救世主になるか
日経コンピュータ 第1018号 2020.6.11
掲載誌 | 日経コンピュータ 第1018号(2020.6.11) |
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ページ数 | 4ページ (全4200字) |
形式 | PDFファイル形式 (1100kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜37ページ目 |
3SBIホールディングスが「第4のメガバンク構想」の実現に突き進んでいる。同構想の要が、提携する地銀に提供する共同利用型の勘定系システムだ。経営不振にあえぐ地銀に新たな選択肢が浮上した。 「暴利をむさぼっている」。SBIホールディングスの北尾吉孝社長は、地銀に勘定系システムなどを提供するIT企業に対して、こう憤る。 新型コロナウイルスの感染拡大や低金利、少子高齢化を背景に、地銀の苦境は鮮明だ。例え…
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