特集2 「漁師」コンピューター〜IoT活用にノリ出した次世代養殖に挑む
日経コンピュータ 第979号 2018.12.6
掲載誌 | 日経コンピュータ 第979号(2018.12.6) |
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ページ数 | 2ページ (全1859字) |
形式 | PDFファイル形式 (1143kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43ページ目 |
2ノリやサクラマスの生育環境をIoTで監視する取り組みが始まった。水温や塩分濃度などをクラウドに集め、養殖効率を高める狙いだ。九州の有明海や山形県の現場に迫った。 日本人の食卓に欠かせない海産物の1つがノリ(海苔)だ。国内の総生産量の約4割は九州・有明海で取れる。 有明海でノリの養殖を手掛ける福岡県の大和漁業協同組合は2017年秋、ある問題に悩んでいた。ノリを育てる網から胞子が流れ落ちる「芽落ち」…
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