特集1 落第点のIT政策〜年金機構・特許庁 丸投げ脱却への試練
日経コンピュータ 第964号 2018.5.10
掲載誌 | 日経コンピュータ 第964号(2018.5.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1785字) |
形式 | PDFファイル形式 (427kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜39ページ目 |
ベンダーへの丸投げから脱却し、自らプロジェクト管理できる発注者へ。日本年金機構と特許庁の取り組みは、政府の調達改革を占う。システム発注は変わりつつあるが、個人情報の漏えいを起こすなど改革は道半ばだ。 2018年3月、年金機構はマイナンバーなど個人情報の入力を委託した国内業者が中国の別の業者に業務を再委託し、一部の加入者情報が漏洩した事実を明らかにした。事態を受けて、政府は年金機構に対しマイナンバー…
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