社長の疑問に答えるIT専門家の対話術〜今でもある「在庫を増やすERP」 業務とデータ構造が不一致
日経コンピュータ 第963号 2018.4.26
掲載誌 | 日経コンピュータ 第963号(2018.4.26) |
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ページ数 | 2ページ (全2644字) |
形式 | PDFファイル形式 (514kb) |
雑誌掲載位置 | 118〜119ページ目 |
第109回ERP(統合基幹業務システム)を導入したら在庫が増えた。こうした失敗事例が2018年になっても散見される。業務の実態がデータ構造に反映されていないからだ。谷島 宣之日経BP総研 上席研究員 「社長がコンサルタントから言われるまま、ERP(統合基幹業務システム)パッケージの導入を決めた。利用を始めると在庫が増え、現場が混乱した」。2018年に入って聞いた日本の製造業における実例である。ER…
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