オージス総研が実践する「ビッグデータ利活用」の勘所〜データ量や収集処理を減らす　アーキテクチャー構想
日経コンピュータ　第884号　2015.4.16

この記事の情報
掲載誌	日経コンピュータ　第884号（2015.4.16）
ページ数	4ページ　（全4319字）
形式	PDFファイル形式　（704kb）
雑誌掲載位置	60〜63ページ目

第　３　回データ利活用基盤を作るには、全体アーキテクチャーの整理が必須だ。検討が不十分だと、データ品質の低下や作業増大といった弊害を招く。データを蓄積するための領域は目的別に整理しておく必要がある。データの再利用性を上げ、分析のスピードアップにつながる。データの利活用にはＩＴ基盤が欠かせない。今回は、基盤構築のポイントとなる「アーキテクチャー」を解説する。　「全社データ利活用型」でデータ利活用を進…