特集1 さらば訴訟リスク〜柳川 範之 氏 東京大学 大学院経済学研究科 教授
日経コンピュータ 第881号 2015.3.5
掲載誌 | 日経コンピュータ 第881号(2015.3.5) |
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ページ数 | 4ページ (全3320字) |
形式 | PDFファイル形式 (3579kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜29ページ目 |
経済学の一学問である「契約理論」はシステム開発における契約にも有用な知見をもたらす。契約理論の第一人者である東京大学大学院経済学研究科の柳川範之氏は、「契約は不完全なものである」との前提で、失敗の知見の継承や情報共有の徹底といった工夫で契約を補っていく必要があると主張する。─システム開発で大型の訴訟が相次いでいます。契約を結んでいても、なぜこうした事態が続くのでしょうか。 契約理論とは何かからお話…
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