会計制度から考えるM&A活性化〜グーグルが日本の会計を採用したら 「のれん」の償却で利益減少
日経コンピュータ 第858号 2014.4.17
掲載誌 | 日経コンピュータ 第858号(2014.4.17) |
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ページ数 | 4ページ (全5418字) |
形式 | PDFファイル形式 (610kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜107ページ目 |
グーグルやIBMなど、米国のIT企業は自社の成長、新規事業創出などのためにM&Aによってベンチャーを積極的に取り込んでいる。一方、日本ではそもそもM&Aが少ない。理由の一つとして、会計制度における「のれん」の償却方法の違いが挙げられる。のれんとは、買収価額と買収対象企業の純資産額との間に生じる差額を指す。(編集部) 一般にベンチャー企業は、新規株式公開(IPO)あるいはM&A(合併・買収)を通じて…
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