最先端の開拓者たち〜野口 仁 氏 富士フイルム 記録メディア研究所 所長
日経コンピュータ 第843号 2013.9.19
掲載誌 | 日経コンピュータ 第843号(2013.9.19) |
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ページ数 | 4ページ (全3482字) |
形式 | PDFファイル形式 (1226kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜87ページ目 |
データ記録用の磁気テープは、ハードディスクドライブ(HDD)を上回る勢いで記憶容量が拡大し、生産量も3年連続で増加に転じるなど、めざましい復権を遂げている。20年がかりでそれを成し遂げたのが、富士フイルムの野口 仁氏らのチームが開発した「BaFe(バリウムフェライト)磁性体」である。−いつ、BaFe磁性体の開発を始めたのですか。 今から約20年前、1992年です。当時は、「クロムテープ」から、「…
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